colabでGoogle Driveにデータを保存する

colabでGoogle Driveにデータを保存する方法についてのメモ

まずgoogle driveをマウントする

from google.colab import drive
drive.mount('/content/drive')

認証もすます

適当なテキストファイルを保存してみる。
以下のコードでテキストファイルを生成して、保存する。

filepath = "/content/drive/My Drive/test.txt"
txtfile = open(filepath,"w")
txtfile.write("Hello World")
txtfile.close(

上記のコードを実行した後に、google driveを見てみると、textファイルが生成されています。

自分のGoogle Driveをcolabで参照する

colabから自分のgoogle driveを参照するために必要な処理

以下、すべてcolab上での処理。

google driveの自分のディレクトリをマウントする

from google.colab import drive
drive.mount('/content/drive')

認証を済ませればok

確認してみる

!ls /content/drive/My\ Drive/

これで自分のgoogle driveの中身が見れるはず。

以下変更手順

GPUが認識されているかを確認してみる。

tensorflowの場合

import tensorflow as tf
tf.test.gpu_device_name()
#=> '/device:GPU:0'

kerasの場合(tensorflowで確認できれば大丈夫だと思うが)

from keras import backend as K
K.tensorflow_backend._get_available_gpus()